2019年1月24日木曜日

北のカニ名物たらば寿し

こんばんは、こうちゃんです。

北海道では、いや、全国に、タラバガニを使った握り寿司ももちろんあるのですが、
この北海道名物のたらば寿し、
これは商品名として北海道にあり、タラバガニを一面に敷き詰めた豪華な駅弁・ご当地寿司の名称です。


主に、駅弁容器に敷き詰められたごはんの上に、湯がいた太いタラバガニの足がおかずとして乗せられた名物弁当です。
タラバの足の肉は太く食べ応えがあり、これはカニ好きにはたまらない、北海道に訪れたら一度は食べたい逸品です。

特急などのホーム、駅構内で、旅のお供用としてよく売られていますので、
旅行でもお仕事でも、北海道に訪れて、長時間乗車の前には、ぜひ買っておきたい一品です☆機会を見つけてぜひどうぞ。
なお、最近では北海道物産展なども多いため、他地方でも見かける機会も増えてきました。

こうちゃん

2019年1月17日木曜日

愛媛の豪華郷土寿司の松山鮓(もぶり飯)

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、四国は愛媛県の名物ご当地寿司である、松山鮓(もぶり飯)のご紹介です。

wikipedia先生によると、
松山鮓(まつやまずし)は、愛媛県の松山地方に伝わる郷土料理である。祝い事や訪問客をもてなす際にだされ、瀬戸の小魚の旨みを活かした甘めの鮓飯が特徴となっており、地魚がちりばめられているばら寿司である。


一番の特徴は、エソやトラハゼなどの「瀬戸の小魚」でダシをとった甘めの合わせ酢で寿司飯を作り、その中に刻んだアナゴや季節の野菜をもぶす(混ぜ込む)ことにある。そして、その上に錦糸卵をちらし、最後に季節に応じた瀬戸の魚介類をお好みで盛り付ける。

本格的な料理店ではウニやクルマエビを使って豪華に、居酒屋では酒の肴になるよう刺身を中心に、また、食堂ではじゃこ天やシメサバなどのリーズナブルな食材を盛り付けるなど、様々な場面に応じたバラエティー豊かなメニュー作りが可能となる。

地魚を豊富に使ってることで、なじみのある地元の味で、お祝いの席などでも喜ばれて、すっかり定着しているお寿司のひとつです。
桶などに豪快に盛って作って宴席の中央に置くと、目立って華やかでいいですよね。


なかなか珍しくておいしいお寿司ですが、他の地域ではなかなか食べられませんので、
例えば愛媛の郷土料理店まどで見かけましたらどうぞお試しください。

こうちゃん