2024年8月14日水曜日

愛媛の豪華郷土寿司の松山鮓(もぶり飯)

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、四国は愛媛県の名物ご当地寿司である、

松山鮓(もぶり飯)

のご紹介です。

もぶり飯の魅力は、その地域ごとの多様性と素朴ながらも奥深い味わいにあります。

もぶり飯の魅力を深堀り!
地域ごとの多様性: 広島県や愛媛県など、地域によって具材や味付けが異なり、それぞれの土地の風土や文化が反映されています。
素朴ながらも奥深い味わい: 旬の食材をふんだんに使用し、シンプルながらも奥深い味わいが特徴です。
栄養満点: 様々な食材をバランス良く摂取できるため、栄養満点の一品です。
お祝い事にもぴったり: 縁起の良い数である奇数個の具材を使うなど、お祝い事の席にもふさわしい料理です。
手作りならではの温かさ: 手作りの温かみが感じられ、心が満たされる一品です。

もぶり飯の魅力をさらに楽しむために
地元の食材を味わう: 地元の旬の食材を使ったもぶり飯は、格別な美味しさです。
アレンジを楽しむ: 具材や味付けを自分好みにアレンジして、オリジナルのもぶり飯を作ってみるのもおすすめです。
家族や友人とシェアする: 大きな器に盛り付ければ、家族や友人とシェアして楽しめます。

もぶり飯と似た料理との違い
ちらし寿司との違い: もぶり飯は、地域によって具材や味付けが異なり、より自由な発想で作られる点がちらし寿司との大きな違いです。

wikipedia先生によると、
松山鮓(まつやまずし)は、愛媛県の松山地方に伝わる郷土料理である。祝い事や訪問客をもてなす際にだされ、瀬戸の小魚の旨みを活かした甘めの鮓飯が特徴となっており、地魚がちりばめられているばら寿司である。


一番の特徴は、エソやトラハゼなどの「瀬戸の小魚」でダシをとった甘めの合わせ酢で寿司飯を作り、その中に刻んだアナゴや季節の野菜をもぶす(混ぜ込む)ことにある。そして、その上に錦糸卵をちらし、最後に季節に応じた瀬戸の魚介類をお好みで盛り付ける。

本格的な料理店ではウニやクルマエビを使って豪華に、居酒屋では酒の肴になるよう刺身を中心に、また、食堂ではじゃこ天やシメサバなどのリーズナブルな食材を盛り付けるなど、様々な場面に応じたバラエティー豊かなメニュー作りが可能となる。

地魚を豊富に使ってることで、なじみのある地元の味で、お祝いの席などでも喜ばれて、すっかり定着しているお寿司のひとつです。
桶などに豪快に盛って作って宴席の中央に置くと、目立って華やかでいいですよね。


なかなか珍しくておいしいお寿司ですが、他の地域ではなかなか食べられませんので、
例えば愛媛の郷土料理店まどで見かけましたらどうぞお試しください。

こうちゃん

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