2026年3月20日金曜日

埼玉県行田市近辺で人気のおもしろおいしい揚げ物のゼリーフライ

こんばんは、今日も今日とて全国各地の名物・珍味を探しているこうちゃんです。

本日も当ブログにお越しくださいましてまことにありがとうございます。

今回ご紹介するのは、こちら、素朴な具無し揚げ物のような

ゼリーフライ

です。



wikipediaによると、

ゼリーフライは、埼玉県行田市で作られている食品の商品名であり、おからを主としたものをパン粉などの衣を使わずに素揚げしたコロッケの一種である。
行田付近地域限定の食べ物であり、広範囲に普及はしていない。
近年は自治体がB級グルメとしてその存在をPRしている。

おからと茹でたジャガイモをベースに、ニンジンやネギなどの野菜を加え、コロッケのようにまとめて素揚げして作る。店によっておからとジャガイモの比率が異なり、またつなぎとして鶏卵を加える場合もある。

いわゆる「おからコロッケ」の一種で、軽食としてソースをつけて食べられることが多い。ご当地グルメとして、行田市内各所においてスタンドやカウンター形式で販売されている。

ゼリーフライの由来は、かつて行田市持田に存在した「一福茶屋」の主人が、日露戦争で中国東北部に従軍した際、現地で食べられていた野菜まんじゅうを基にアレンジしたものと言われ、店売りされた詳細な年代は不明なものの、明治後期には既に確認されている。

名称の「ゼリー」はゼラチンで固めた菓子の「ゼリー」ではなく、形状や大きさが小判に近いことから「銭富来(ぜにふらい)」と呼ばれていたものが訛り、「ゼリーフライ」に変化したとされている。ただし「フライ」については行田周辺の産物が布であったことから「布来(ふらい)」に由来するとの説もあり、定かではない。


とのことです。

肉は使っていませんが、おからやジャガイモのおかげで食べ応えのあるお惣菜となっていて、
地域では人気のB級グルメとなっています。




ゼリーフライの主な魅力は


名前のギャップと意外性:

「ゼリーフライ」という名前から、多くの方がお菓子のゼリーを想像するでしょう。しかし、実際はおからとジャガイモを混ぜて揚げた、衣のないコロッケのようなものです。このギャップがまず人々の興味を引きつけ、一度食べたら忘れられない体験を提供します。名前の由来は、小判の形から「銭フライ」と呼ばれ、それが「ゼリーフライ」に変化したという説が有力です。


ヘルシーで栄養満点:

主原料であるおからには、食物繊維が豊富に含まれています。また、ジャガイモも使われているため、腹持ちが良く、おやつとしても食事の一品としても優秀です。油で揚げていますが、衣がないため一般的なコロッケに比べてさっぱりと食べられ、健康志向の方にも嬉しいポイントです。


独特の食感と素朴な味わい:

外は香ばしく、中はしっとりとしてもちもちとした食感が特徴です。おからが驚くほどなめらかな舌触りを作り出し、ジャガイモのほくほく感と相まって、独特の食べ応えがあります。味付けは主に甘辛いソースで、これが素朴なゼリーフライの風味を一層引き立てます。お店によっては、ソースの味や具材の配合が異なり、食べ比べも楽しめます。


手軽さと経済性:

1個あたり100円前後と非常にリーズナブルな価格で提供されており、気軽に食べられるのが魅力です。小腹が空いた時のおやつや、もう一品欲しい時のサイドメニューとしても最適です。


地域に根ざしたソウルフード:

日露戦争時に中国から伝わった「野菜まんじゅう」がルーツとされ、明治後期には行田市で働く足袋工場の女工さんたちのおやつとして親しまれていました。長年、市民の生活に寄り添ってきた「行田のソウルフード」として、地元の人々に深く愛されています。


様々な食べ方:

そのまま食べるのはもちろん、パンに挟んでゼリーフライバーガーのようにしたり、ラーメンの付け合わせとして食べたりと、様々な楽しみ方があります。

ゼリーフライは、シンプルながらも行田の歴史と人々の暮らしが詰まった、心温まるB級グルメと言えるでしょう。行田市を訪れた際には、ぜひ揚げたてのゼリーフライを味わってみてください。


かなり地域限定の品ですので、お近くに足を運ぶ機会があれば、お惣菜屋さん、揚げ物屋さん、一部スーパーなどで入手できますので、ぜひ召し上がってみてください。


本日もご覧になっていただきましてまことにありがとうございました。
またの機会にぜひよろしくお願いいたします。


こうちゃん